ピアノのこだわり②

これだ!と思ったピアノはドイツのデュッセルドルフのラインオペラ劇場で

1969年から使用されていた物でした。かなり酷使されていたようです。

外装は塗装が剥げて木がむき出し、弦はサビだらけな上に金属疲労で音に伸びは無いような状態でしたが、

とにかく元気に鳴っていました。

ピアノは長年、または酷使して弾き潰したら次の新品に買い替えた方が良い物ではありません。

逆に古ければ必ず良いというわけでもありません。

その個体がしっかり鳴ってくれる良い物なら消耗品である弦やハンマーを取り替えて調整すれば素晴らしい音を出してくれます。

ぜひ、私が今回これだ!と思ったピアノで練習してみて下さい

 

次回は3階、4階にあるオーバーホールされたヤマハのピアノの話をしますね。

下の写真は劇場の脇を流れている川で歩道のすぐの所で見かけた光景です。

ほっこりしました。

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