ピアノ修理の様子⑧

弦を巻き付けていたチューニングピン(調律の時に操作します)を

ドリルで抜きます。

後にお話ししますが、このブリュトナーというメーカーの

修理している機種はチューニングピンが他のピアノより

明らかに多く250本程あります。

大きな出力を出すための大きなドリルは重く、

なかなかの重労働です。

音色などに関わるなど無い単純な作業なので、

なかなかにつまらない作業です(笑)

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